沖縄旅行で飛行機に乗る時の注意点

東京から沖縄に行く際、飛行機に乗る時間は約3時間。
東北や北海道だと約4時間です。
そんなに長くはないですが、短くもありません。
どうせなら、快適な空の旅にしたいですよね。

そこで、沖縄旅行に何度も行ったことがある筆者が、沖縄旅行で飛行機に乗る時に注意してほしいことをまとめてみました。
この注意点を守れば、快適な時間を過ごせるでしょう。
 
 

機内に持ち込める手荷物の大きさ

飛行機に乗ったことのある人ならわかると思いますが、機内に持ち込める手荷物には大きさの規則があります。
機内に持ち込める大きさ以上の荷物は「受託」することになり、飛行機の中では使用することが出来ません。
機内で使いたい物は、持ち込める大きさの荷物の中に入れるようにしましょう。

また、機内に持ち込める荷物の大きさは、航空会社によって異なります。
利用する航空会社の手荷物の大きさ規制はどれくらいなのか、必ずチェックしておきましょう。
『ジェットスター』なんかは手荷物にとても厳しいので、特に注意が必要です。
 
 

機内に持ち込み・受託出来ない荷物

こちらも、飛行機に乗ったことがある人は知っていると思いますが、機内には持ち込めない・受託出来ない荷物があります。
例えば危険物と言われる物。
花火やクラッカー、ライターなどの火薬類、バッテリーなどの腐食性物質など。
また化粧品や医薬品、アルコール性飲料などは制限があり、その制限を超えると持ち込みも受託も出来ません。
「これは大丈夫だろう」というものが持ち込み・受託不可なんてこともあるので、しっかりと確認しておきましょう。

また、お土産を買う時も注意が必要です。
買ったものが持ち込み・受託制限を超えてしまったり、そもそも持ち込みも受託も出来ないものだったりするなんてこともあります。
 
 

沖縄旅行で持ち込んだ方が良い物

沖縄旅行で必ず持ち込んだ方が良い物は以下の通りです。

・航空券
・現金
・携帯電話
・保険証
・免許証(持っている人)
・メガネ・コンタクトレンズ(必要な人)
・常備薬
・絆創膏
・羽織りもの

以上の物を持ち込めば、沖縄までの飛行時間を快適に過ごせるでしょう。
 
 

空の旅も快適に

沖縄旅行をする時に飛行機を利用する人は多いでしょう。
「国内線だからそこまで考えなくてもいっか!」という考えで、準備を怠る人もいます。
しかし、沖縄旅行を最大限楽しむなら、飛行機に乗っている時間をどう過ごすのかもとても重要です。
最高の思い出になるよう、飛行機に乗る時に注意することをしっかり押さえておきましょう。

沖縄離島のグルメ!行ったら必ず食べてほしい!

沖縄旅行の楽しみと言えばグルメ!
沖縄でしか食べられない物や、沖縄で食べると尚更美味しいと感じる物など沢山あります。
そんな中でも、沖縄の離島にはその場所ならではのグルメが豊富なんです!

なので今回は、沖縄のこの離島に行ったら必ず食べてもらいたいグルメをご紹介していきます!
他では味わえない美味しさを、絶対に堪能してください!
 
 

津堅島:にんじん料理

津堅島は別名「キャロットアイランド」と呼ばれるほど、にんじんを多く収穫しています。
津堅島のにんじんはとても甘くて、高品質で有名。
他の県にも出荷するほどなんです。

そんなにんじんを使った料理やドレッシング、ケーキ等は絶品です。
津堅島に行ったら、絶対に食べてみてください!
 
 

石垣島:石垣牛

日本で高級和牛として知られている石垣牛。
開放的な牧場、爛々と照り付ける太陽、一年中青い草原等々、和牛の繁殖にとても適した石垣島で育てられた石垣牛は、口に入れた瞬間に旨味が溢れ出てきます。

石垣島には石垣牛を取り扱っているお店も多くあり、石垣牛が育った土地で食べることで、有難みも感じられるでしょう。
石垣牛を食べるなら、石垣島以上の場所はありません。
 
 

久米島:久米島そば

沖縄そばと呼ばれている中で、久米島で出されるそばを久米島そばと言います。
他の沖縄そばに比べると、もっちしりた麺とあっさりしたスープが特徴的です。
メディアにも取り上げられたことがあるお店もあります。

その中でも、惣慶もやしを使った久米島そばが絶品です。
この惣慶もやしは久米島でしか流通していないものなので、久米島に行ったら絶対に食べたい逸品です。
 
 

波照間島:波照間産黒糖

日本で一番黒糖らしい黒糖と有名な波照間産の黒糖。
まろやかな甘さで、喉をすっと通り、甘ったるい後味はありません。
この甘さの理由は、黒糖の原料となるサトウキビの鮮度が高いからだそうなんです。

鮮度が命の黒糖は、波照間島で食べなきゃ損。
まろやかな甘さの中にある奥深さとコクを、ぜひとも堪能してみてください。
 
 

宮古島:マンゴー

沖縄のマンゴーと言えば宮古島のマンゴーです。
宮古島の土壌、地下水、降り注ぐ太陽がマンゴーの栽培にとっても適しており、高級ブランドとして確立されています。
一度食べれば忘れられないマンゴーになるでしょう。

宮古島のマンゴーは完熟マンゴーと言われており、樹で完熟し、自然に落下する品種になっています。
そのため甘みが強く、濃厚な味わいとなっています。

沖縄のマリンスポーツ人気ランキング!

沖縄に行くならマリンスポーツを体験してみたいですよね。
沖縄で出来るマリンスポーツは数多くあります!
だからこそ、どのマリンスポーツを遊ぶか悩みどころ。

なので!
今回は沖縄で出来るマリンスポーツの人気ランキングを作成してみました!
是非とも参考にしてみてください♪
 
 

1位:シュノーケリング

マリンスポーツ人気ランキング第1位はシュノーケリングです!
ダイビングよりも手軽で、簡単な装備で海の世界を楽しむことが出来、大人から子供まで幅広い年代に愛されています!

 
 

2位:シーカヤック

第2位はシーカヤック!
2人1組でカヤックに乗り、綺麗な海の上をのんびり進むことが出来るので、カップルにおすすめです!

 
 

3位:バナナボート

第3位はマリンスポーツの定番バナナボート!
海の上のジェットコースターと言われており、大人数で楽しむことが出来て、爽快感とスリルを味わうことが出来るのが魅力!

 
 

第4位:体験ダイビング

第4位は、事前講習が必要ですがライセンスがいらない体験ダイビング!
沖縄の綺麗な海で美しいサンゴ礁や魚たちを間近で見れるのは体験ダイビングだけの特権なので、チャレンジする人が多いです!

 
 

第5位:SUPサーフィン

第5位は、最近人気急上昇中のSUPサーフィン!
サーフボートの上に立ちパドルを使って海上を優雅に進むスポーツで、バランス感覚や足腰を鍛えられることからフィットネス好きな女性に人気です!

 
 

第6位:パラセーリング

第6位は、空を優雅に飛ぶパラセーリング!
上空約30mくらいまで飛び、足元に広がる美しい海はパラセーリングでしか見られない絶景です!

 
 

第7位:シーウォーク

第7位は、体験ダイビングに自信がない人の救世主シーウォークです!
ヘルメットをかぶって海底散歩が出来るので、気軽に海の中を探索出来ます!

 
 

第8位:ウェイクボード

第8位は、海上版のスノーボードと言われているウェイクボードです!
水上バイクに引っ張られながら板の上に乗り海上を滑るこのスポーツ、コツを掴むまでが大変ですが、海に乗れた時の爽快感と達成感を是非とも味わってほしい!

 
 

第9位:スーパーマーブル

第9位は、スーパーマーブルです!
4人乗りのソファータイプのボートに乗って海上を滑るこちらのスポーツは、バナナボートよりスリル満点です!

 
 

第10位:マリンジェット

第10位は、水上バイクとも呼ばれているマリンジェットです!
マリンジェットは海上を時速100キロのスピードで滑ることが出来るので、海上を自由に滑りたい人におすすめです!

【沖縄で行くところに迷ったら】絶対に楽しめる観光スポット!

沖縄旅行が初めての人は、沖縄のどこに行けばいいのか悩みますよね。
だって沖縄は魅力的な場所がいっぱいあるんですもの!
沖縄大好きな筆者でも、毎回行くところに悩みますから!

なので今回は、沖縄旅行に行ったことがない人、沖縄のどこに行けば良いのか分からない人向けに、絶対に楽しめる観光スポットをご紹介していきます!
ぜひとも参考にしてみてください!
 
 

首里城

沖縄と言えば首里城を思い浮かべる人も少なくないのではないでしょうか。
それほど沖縄の観光スポットとしての認知度が高いのです。
累計入園者数は5000万人を超えており、沖縄那覇市に行くなら絶対に外せない観光地でしょう。

世界遺産として登録されていたり、都市景観100選にも選ばれている外観は、息を飲む美しさ。
沖縄の歴史とロマンも感じられます。

 
 

沖縄美ら海水族館

沖縄の観光スポットと聞かれた時、沖縄美ら海水族館を思い浮かべる人も多いでしょう。
年間370万人の人が訪れるこちらの水族館は、大人から子供まで幅広い人が楽しめる観光地です。
代名詞とも言える、世界最大級の水槽に泳いでいるジンベイザメやマンタを見ると、色々な感情がこみ上げてくるはずです。

沖縄美ら海水族館はリピーターも多いのが特徴。
それは一度訪れただけでは間に合わないほど魅力があるからでしょう。

 
 

国際通り

那覇空港からのアクセスが抜群の国際通りも、観光スポットとして熱い場所です。
沖縄テイストの飲食店・屋台やお土産屋さんが軒を連ねており、ここを通るだけで沖縄を感じることが出来ます。
国際通り周辺には公設市場をはじめとするおすすめ立ち寄りスポットもあるので、行って損はありません。

また、個人的には国際通りの裏通りもおすすめ。
昔ながらの商店や地産地消のカフェなどがあります。

 
 

古宇利島

沖縄の離島に行くためには殆どの場合船を利用しなければなりません。
しかし古宇利島の場合、古宇利大橋を利用すれば車で行くことが可能です。
そして古宇利大橋から見える海は地元の人も絶賛するほどの絶景で、CMなんかにもよく使われているロケーションとなっています。

周囲8kmの古宇利島は別名恋の島とも呼ばれており、カップルにも人気の観光スポット。
手軽に行ける離島なので、沖縄の離島に初めて行く人にもおすすめです。

 
 

迷ったらこの観光スポットへ!

どの沖縄観光地行くか迷ったら、ここで紹介した観光スポットへ行ってみてください。
絶対に楽しむことが出来ます!